やっと好きな女子とLINEで繋がった！何とかLINEしてみるものの、LINEが盛り上がらない、続かない、返信が遅い、などの悩みを抱えているあなた。
モテる男はLINEの仕方もひと味違います。何気なくLINEを続けているだけでは、女子は振り向いてくれません。
今回は陰キャでもできる女子とのLINEの仕方を紹介します。
モテる男が使うLINEテクニック
モテる男はLINE一つ送るのにも非常に考えられています。女子がLINEをしていて楽しくなって、あなたへの印象も高まる、そんなLINEテクニックを5つ紹介します。
がっつかない
女子とLINEをする際、気合いが入りすぎて気がつけばかなり長文のLINEになっていませんか？女子側が2～3行なのに対して、男子側が7～8行も連続で来ると、その気合いに女子は重く感じて引いてしまいます。
同様に質問攻めも逆に警戒心をかき立てられてしまいます。何を送ってもがっついてくる余裕の無い男性に女子は魅力を感じません。では、質問ばかりにならないようにするには、どのようにLINEを交換すれば良いのでしょうか。
質問する前に共感する
何かしらの話題に対して、女性側が感想を言ったとします。これに対して共感することが女性のコミュニケーションにおいて一番大事な所です。
共感することで女子は相手との相性の良さや気が合うかどうかを測っているため、できる限り共感するようにしましょう。明らかに価値観が異なる場合は、無理しなくても大丈夫です。
同じテンションで楽しむ
LINEの返信は相手のテンション感を崩さないようにしましょう。相手が普段通りなのに、自分だけ妙に盛り上がってしまうと女子は引いてしまいます。
！マークや絵文字などの極端な多用、自分が相手の話題に反応しすぎることもよくありません。相手に合わせて使用するようにしましょう。
女子が興味があることには全力で乗っかる
これが好き、お気に入りであるような話題の場合、テンションが少し上がるのを感じ取れます。この時に、一緒に盛り上がれる人が、一緒にいて楽しい人です。
テンションを合わせて食いつきましょう。記号や絵文字などもこういった場所では使いどころです。
LINEの返信時間は相手に合わせる
余裕があるように見せるため、あえて即返信はしないなどのテクニックもありますが、少し違います。
モテる男は相手のペースに合わせるようにします。相手が10分間隔くらいなら10分程度で返信し、30分程度で返信があるようならこちらもそのくらいのペースを維持します。
話題によっては明らかにテンションが上がって返信のペースが早くなる瞬間があります。その時は女子も色々言いたいし、こちらの返信も早く欲しいはずなので、早く返してあげます。
同じテンション感でLINEが続くと、自然と距離が近づいていき、徐々に中が縮まっていきます。
LINEの一番の壁！始め方と終わり方！
なんと言っても一番緊張するのは始め方ですよね。何て送ったら自然なのか、いきなりすぎてびっくりされないか、悩みは尽きません。モテる男の始め方と終わり方を見ていきましょう。
LINEの始め方
最初のうちは、できれば何かの用事に合わせて送るのが良いと思います。出会いの場の感謝や遊びの連絡など、不自然にならない程度で始めるようにしましょう。
LINEを送る時間帯もできるだけ相手の都合の良い時間に合わせましょう。忙しい時間帯に送って、後で返そうと思ってもその時のテンションが続いているかわかりません。
相手の生活や仕事などへの気遣いが必要となります。
LINEの終わり方
話題が尽きているのに、まごまごと続けるのは得策ではありません。深夜まで続き、明日の夜もあるのにな～と女子に思わせるのは、かえって気遣いのできない自分を露呈することになります。
終わらせるときは、何かしら自分の中で理由を設けるのが良いと思われます。自然だけど、女子が「それだったらLINEが終わってもしょうがないよね」と思うような理由をつけましょう。
明日も早いから、風呂に行くからみたいな理由で結構です。もう話題は尽きているんだけど、終わるに終われなくなる前に手を打って、盛り上がったけど少し話し足りないくらいが一番良い引き際です。
できれば、相手のLINEで終わり、自分のLINEで終わらないようにすると、余裕があるようにみえてなお良しです。
内容の次に大事なこと！アイコンとトップ画
男子はあまりアイコンやトップ画を気にしない人も多いですが、女子はけっこうこだわって選択している場合が多いです。つまり、女子は男子のアイコンなどもしっかりチェックし、どういう人かを見極める材料にしていると言えます。
持てる男のアイコンとトップ画はどうなっているのでしょうか。
アイコン
良いと思われるアイコンを挙げます。
- 自撮りでは無く他人に撮ってもらった正面からの笑顔
- 動物
- 自分の似顔絵
などが良い印象を持たれやすいと思われます。自撮りが何故だめなのかというと、ナルシスト感が出てしまうからです。他撮りであれば、自然な笑顔をつくることができて、いかにも狙っていそうな写真になりにくいからです。
逆に悪い印象になりやすいものは
- 自撮りの顔
- アニメのアイコン
- アプリで加工しすぎた顔
- パリピすぎる画像
自撮りやアプリでの加工はナルシスト感が出てしまい、あまり女子受けは良くありません。
トップ画
こちらも、自分の表情と良く合う自然な感じが良いと思われます。金髪や派手すぎる服装のイケイケ過ぎる友達に囲まれている写真や、自撮りに合わせた雰囲気作りが過ぎるトップ画は敬遠されがちです。
モテない男のLINEの特徴
では逆に、モテない男のLINEの特徴を見ていきましょう。普段あまり意識しない方は当てはまっている方も多いのでは無いでしょうか。
がっついている
がっついている男は嫌われます。長文LINEや質問攻め、朝から夜までLINEを続けるなどなど…
これらに共通するのは、自分の都合だけ女子に押しつけてしまっていることです。女子への気遣いが足りないことが露呈しているので、好かれる訳がありません。
自分はさておいて、相手が喜ぶように、迷惑にならないように、相手も自分も楽しめるように考えながらLINEすることが、モテるようになる一番の近道です。
対面とLINEで態度が違う
これは特に対面で話せない男子に多いと思いますが、LINEで急にテンションが高いと女子は戸惑い、どこまでそのテンションに合わせて良いか分からなくなります。
普段が暗い場合は、まずはテンションを普段に合わせ、話題が盛り上がるとテンションを上げるようにしましょう。LINEのテンションのまま普段から話ができれば、なお良しです。
変にアドバイスを送る
モテない男の最たるものです。相談したときに、得意げにアドバイスを語るのは男子としては気持ちの良いものですが、女子には全く求められていません。
相手が相談をしてくる場合、自分が今こんなに大変なんだと、悲しいのだと認めて欲しいものです。これは女子に限らず、男子もそうです。
ですので、まずは共感して相手の気持ちに寄り添います。その上で、アドバイスを求められれば、押しつけないように自分の意見を言います。「自分だったらこうするかな。上手くやる自信は無いけど」てな具合に。決して、自分の解答に酔いしれないようにしましょう。
返信の催促をする
もう仕事終わったよね？返信まだ～？何て最悪です。女子への気持ちが一方通行になっています。相手の都合を考えないLINEはすぐに嫌われます。
返信が来ない場合は待ちましょう。待っても来ない場合は女子側がかなり忙しいか、脈が無いかです。催促をして続けるLINEに意味はありません。早めに見切りをつけましょう。
まとめ
いかがでしたか？言われてみればそうだなと思うことが多いと思いますが、いざ自分で振り返ってみると案外できていないのでは無いでしょうか。
無理して面白いことを言わなくても良いのです。相手を気遣い、余裕を持って対応し、相手に合わせるようにLINEをして、陰キャでもモテる男に近づいていきましょう！
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